Company会社概要
会社概要
社名 | 沖縄道路株式会社 |
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代表者 | 宮里 三男 |
本社事務所 |
〒905-0019
電話:0980-52-1814 |
アスファルト プラント工場 |
〒905-0225
電話:0980-47-4155 |
資本金 | 4,900万円 |
設立 | 昭和47年8月8日 |
営業種目 |
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建設業の許可および業種 |
当初:昭和47年10月26日 有効期限:令和8年4月1日 沖縄県知事(特-3)第35号 |
役職員数 | 40名(令和5年 2月現在) |
品質・環境マネジメントシステム |
ISO9001(品質マネジメントシステム)取得 ≪適用年度≫6月1日~5月31日(決算) |
経営理念
(1)経営理念として、地域社会への報恩として、地域社会に貢献することに努め、得意先、関係各位、株主、役職員の繁栄のため、健全なる会社経営を理念とする。
(2)役職員は、各自の持分の役割を十分に果たし、顧客の満足度の向上を優先し、如何なる時にも、常に好ましい接客態度であるべきこと。
(3)企業の目的は適正な利益を確保し、それを社会に還元することであるが、同時に人材育成の場であるということを十分認識し、人間としての精神育成、高揚に努めること。
品質方針
(1)全社員は、技術と経営に優れた企業が常に前進するものであることを自覚し、経営者意識を持ち、予算管理及び原価意識の徹底を計り、建設業法、労働基準法等、関連法令を遵守し、安全衛生法をよく理解しゼロ災害であること。
(2)熱意を持って業務を遂行し、信頼される技術力と、的確な対応により、お客様の要求事項を満たすことにより、顧客満足度の向上を図る。社内勉強会、外部研修会を通じ、社員の技術力、管理能力そして人格形成を養い、常にハイレベルな組織体制を確立する。
環境方針
沖縄道路は、建設業に携わる企業として、環境保全活動を継続的に行い、快適環境を創造する。
(1)企業活動を行うにあたり、地球温暖化及び環境保護に努める。(特に廃棄物に対して適切に処理を行う。)
(2)コンプライアンスの徹底により、品質・環境・労働安全に関する、法律・規則・協定等を遵守して社会的責任を果たす。
会社の設立経過および趣意
当社は、発起人総代である菊池信行氏を中心として事業計画が起案され、代表取締役に選任された大城嘉信氏が賛同、協力を約し、事業設立となったのであるが、設立経過および趣意は次のとおりである。
発起人総代の菊池信行氏は、東京都八丈島において株式会社八中組の代表取締役社長であり、八丈島においてアスファルトプラント2基を操業、経営にあたっているのであるが、昭和47年2月沖縄の視察と観光を兼ねて来沖された際に、沖縄の道路事業の不充分さを感じたのである。沖縄の道路のアスファルトによる舗装率は当時50%ともいわれていたが、現存の既設道路でさえ、排水溝や歩道の不備が殆どであり、道路の改良と完全舗装による交通網の早急な整備を強く指摘されたのである。
また昭和48年の沖縄特別国体、昭和50年の国際海洋博開催は、時間的にもゆとりのない道路の新設、拡張、整備を急務としていたのである。
本土の場合、アスファルトプラントより舗装工事現場までの時間的距離はトラック輸送により1時間以内が望ましいとされているので、沖縄の北部地域に、アスファルトプラントの設置が強く望まれていたのである。
当社はこのようなニーズに応えて地域社会の道路事業に貢献せんとするものである。
以上が当社の設立経過および趣意であります。